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「ワークブース」が求められる理由とは。アフターコロナにおける‟個室空間の大切さ"を考える

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新型コロナウイルスの流行を機に、リモートワークを取り入れる企業が増えています。出社率やオフィスの利用目的も変化するなか、オフィス機能の見直しを考えている方も多いのではないでしょうか。オフィスに出社しながら取引先とオンライン会議をしたり、家では集中できない人がオフィスに作業スペースを求めるなど、今までにない機能の需要が高まっています。

日本オフィス家具協会が行った調査によると、アフターコロナで充実させたいオフィスの機能として、回答者の過半数から「WEB会議スペース」「ひとりで集中できる場所」という回答がありました。具体的にどのような機能が求められているのか、詳しいデータを見ていきましょう。

オンライン会議スペースで求められるのは「ネットワークの快適さ」、次いで「遮音性」

まず、オンライン会議スペースにはどのような機能が求められているのでしょうか。

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オンライン会議をするのに望ましい環境についてオフィスワーカーに聞いたところ、「ネットワークが快適であること」と回答した人が7割弱。次いで、「音が完全に遮られていること」と回答する人が多い結果となりました。

オンライン会議の機会は増えたものの、オフィスの会議室の数は簡単には増やせません。かといって執務スペースではまわりの電話や会話の音がうるさく、会議相手に迷惑となってしまうことも。音が遮られ、気兼ねなく会議に集中できるスペースが求められているようです。

ちなみに、約2割の回答者から「視線が遮られていること」という回答も得られました。順位は高くないものの、ここにも一定の課題意識を持つべきだとオカムラは捉えています。

一人で集中するために大切なのは、音や視線を遮断すること

一方、一人で集中する場所については、どのような環境が求められているのでしょうか?それを調べるため、「集中しにくい場所」の条件をオフィスワーカーに聞いたところ、8割以上の人が「騒がしいこと」、「後ろから作業を見られること」を挙げました。

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これらの結果から、オンライン会議や作業に集中できる場所を構築するためには、遮音性や、後ろからの視線を遮るような工夫が必要であると言えるでしょう。いずれも、これからのオフィスづくりにおいて考慮すべき課題であると考えられます。

ワークブースを導入し、オフィスに集中できる個室空間を生み出す

さて、音や視線を遮る工夫として、オフィスにワークブースを導入する企業も増えています。このニーズを受けオカムラでは、「テレキューブbyオカムラ」というワークブースを開発しました。

床・壁・天井すべてが囲われた個室空間で、遮音、吸音、照明、換気といった機能を持ち、まわりの音や視線を気にせず作業に集中することができます。なお従来のオフィス家具と同じ扱いで設置できるため、大掛かりな設備工事などを行う必要はありません。現在のレイアウトに追加する形で導入できます。

実際の効果についてですが、個人作業時に利用した人にアンケートを行った所、約8割の回答者が「集中して作業できた」「目的のタスクを達成できた」「効率が上がった」と回答していました。

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この先コロナ禍が落ち着いても、リモートワークがない生活に戻ることはないでしょう。むしろ、リモートと出社を組み合わせたハイブリッドワークを取り入れたり、取引先との会議にオンライン会議を織り交ぜたりする企業が増えていくことも予想できます。そうなった未来では、「オンライン会議スペース」「ひとりで集中できる場所」が求められるはず。その際のひとつの選択肢として、ぜひワークブースを取り入れてみてはいかがでしょうか?

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参考文献:新型コロナウィルスの影響による在宅勤務の実態とこれからのオフィスについての調査/一般社団法人 日本オフィス家具協会/2020年 [参照日:2021年6月18日]


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この記事は2021年7月 6日に投稿されたものです